あまり世間では見向きされない、マニアックなスポーツ英語を定期的に紹介しています。
今回はスポーツのトピックではありませんが、日常英会話としてよく使われる “Dead” のスラングでの使われかたです。
deadのスラングでの意味
学校の授業で通常、Dead は「死ぬ」といった意味で覚えている人も多いのではないでしょうか。
しかし最近の若者のスラング英語として “DEAD” が変わった使われ方をしているんです。
I’m dead ~ の形
“dead” は、「死ぬほど~」を表す表現として若者のスラング英語としてよく使用されています。
特に、 “serious” とセットとして使われ、“I’m dead serious”「(死ぬほど)マジ」、「(本気)」を表現しているのを多く目にします。
他にも “deadly” として副詞系で使われることもあり、同様に「死ぬほど~」を表します。
例文
・Trust me, I’m dead serious.
・This is the shoes that I’ve deadly wanted for long.
他にも少しマニアックなスポーツ英語も紹介しています。もっとスポーツから英語を学びたい方はこちらから