【NBAの英語フレーズ】バスケを表す “HOOP” の使われ方を紹介

スポーツ英語
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筆者は、ダルビッシュ有さんとフアン・ソトの大ファンで、夢はサンディエゴに生で見に行くこと。高校まではただの野球人だったが、海外のスポーツが好き過ぎて、英語を学び、日本の外に住んでいる20代。

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バスケを表す単語 “Hoop”

今回はNBA:バスケ界でよく使われる単語、“hoop” についてです。

フラフープ(hula hoop)のように輪っかを表す単語の “hoop” ですが、NBA界では違った表現として使用されています。

“HOOP” が輪を表すことからリングにボールを通すスポーツの「バスケ」の事をHOOPと言い、バスケ界、特にNBA界では好んで使用されています。

“Hoop” の使用例

使われ方の例文は以下の通りです。

動詞として

I wanna hoop. (バスケしたい。)

I just hoop with my friend.(友達とバスケしてるだけ。)

名詞:Basketball の代わりとしての “Hoop”

Let’s play some hoop. (バスケやろう。)

リングを表す別単語

Hoopの代わりとしてのrim

前述の通りバスケットリング(輪)をフープと言いますが、Hoopに付随してバスケットゴールのリングは他にも “rim” と表現されます。

NBA players play above the rim.
NBAの選手たちはリングより高い位置でプレーする。

Playing above the rim is usual for Anthony Davis.
リングより高いところでプレーするのはアンソニー・デイビスにとっては普通である。

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