若者がよく使う “freak out”。スラング的な意味とその使い方を解説!
あまり世間では見向きされない、マニアックなスポーツ英語を定期的に紹介しています。
今回は、よく若者のスラング的な表現として使われる、「freak out」についてです。
“Freak out” 辞書的な意味
まずは、辞書的な意味からです。
上記のように “freak out” にはインフォーマル(カジュアル)な場面での感情的な行動を指すようです。
よって、動詞の “freak out” を日本語的に表現すると『驚きで体が固まるほど「ビビった」や「焦った」』くらいの表現で、英語圏では若者にスラング的に使われている印象です。
“freak out” の例文
This text message just freaked me out.
このメッセージはマジで焦った。。
I got freaked out when I saw a snake.
蛇見てマジビビった。
スポーツの場面では、”Don’t freak out 「パニクるなよ!」のような形でよく使われている印象があります。
今回紹介した “freak out” は動詞形ですが、単語 “FREAK” は名詞としてもスラングの意味を持ちます。
“FREAK” の使い方について過去には当ブログにてまとめています。下記リンクより併せてチェックしてみてください。
“FREAK” のスポーツ英語での意味とは?スラングも解説!
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