サッと読めて、簡単にスポーツ英語を学べるように、海外スポーツのトピックから英単語をシェアしています。
海外スポーツ界の
スラング “GOAT”
(ヤギ) の意味とは?
使われ方
本日は近年SNSで話題となっている英単語から。
皆さん “GOAT” という単語を学校で習ったのは、覚えてますでしょうか?
Goat =「ヤギ」という意味で覚えている方も多いでしょう。
そんな “GOAT” という単語が近年のSNSで多用されているんです。
遂に悲願のワールドカップを取ったメッシに対しては、
“Messi is the G,O,A,T,.“
アメリカメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手がMVPを獲得すると、
“Ohtani is the GOAT.”
などなどスポーツ選手を例える場合に使われる “GOAT” ですが、実際はどういった意味なのでしょうか。
スポーツでのスラング英語 “GOAT” の意味
G,O,A,Tは、 “the Greatest Of All Time” というひと文の頭文字を取った、スポーツでよく使われるスラング英語です。
スポーツ界、特にネット上で、よくスラングとして使われており、アメリカでは、女子体操界のレジェンド、シモーン・バイルズ、
NBAのレブロン・ジェームスなどが、アスリートを代表してよく使われている印象です。
ベーブ・ルース以来のアメリカでの二刀流、大谷翔平選手もSNSでは、”GOAT” とよく呼ばれています。
例文
Cristiano Ronald is the GOAT.
クリスティアーノ・ロナウドは史上最高だ。
These Air Jordan 1 are the G,O,A,T.
このジョーダン1、最っ高。
(人物だけではなく、このように物や出来事にも使われます。)
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