“Shooting Off The Dribble” どういう意味?

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筆者は、ダルビッシュ有さんとフアン・ソトの大ファンで、夢はサンディエゴに生で見に行くこと。高校まではただの野球人だったが、海外のスポーツが好き過ぎて、英語を学び、日本の外に住んでいる20代。

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先日、NBAの現地の解説を聞いているとひとつ気になった英語のフレーズがありました。

Shooting Off The Dribble

バスケットボールの経験者や熱狂的なNBAファンの方は、意味が分かる方が多いと思いますが、

” off “ という日本語で表現するのが難しい単語が入っていることもあり、理解するのが難しいなと感じました。

Shooting Off The Dribble

簡単に言うと、ドリブルでスペースをクリエイトして、スリーポイントからでも、ミドルレンジからでも、シュートするという意味です。

キャッチアンドシュートの対義語のような感じですね。

例を見てみましょう。

2020-21 NBAシーズンからカリーのスリーポイント集です。

題名に注目してみると、、

Stephen Curry Three Off The Dribble

と書かれています。

このハイライトを見てみると、キャッチアンドシュートではなく、カリーのドリブル、ハンドリングからのスリーポイント集が動画になっています。

他に文章での例、、、

Stephen Curry incorporates some footwork into shooting off the dribble.

カリーは、ドリブルからのシュートのために
フットワークを使っています。

He is a point getter both shooting off the dribble and from catch-and-shoot scenario.

彼はオフザドリブルとキャッチアンドシュートの両方のシナリオでポイントを獲得できる。

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